Code for Japan Summit 2021 セッションふりかえり
これからの参加型合意形成プラットフォームについて考える
DAY1 トラック4「これからの参加型合意形成プラットフォームについて考える」
18
September 2021
14:30 - 15:20
Reference: meta-MEET-2021-09-11
Version number 55 (of 55) see other versions
Decidimのさまざまな展開について紹介し、これからの参加型合意形成プラットフォームについて考える
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41 comments
以下にYouTubeで寄せられたコメントを記録しておきます
Tetsuya Satoさん
参加型合意形成プラットフォームはとても興味があります。
Conversation with Kenjiro Higashi
ISAO TADAさん
ファーストペンギンとして頑張ってます!!
なお、多田さん関係で多数コメントが寄せられましたが省略させていただきます(お面関係)。
ISAO TADAさん
中学生もGIGAスクールのPCからWEB投票しました〜
ISAO TADAさん
加古川の事例では、施設の名称が決まったあと、どのように進んで行くのかを可視化し(建物ができていくさま)なども共有できるようにしたいと思ってます。
Conversation with Kenjiro Higashi
Tetsuya Satoさん
「パブリックコメントでは拾えない声」これはありますね。
Tetsuya Satoさん
パブリックコメントはほぼ決まってから実施されるものという印象。Decidimはその決定プロセスから関与できるイメージがあります。
Tetsuya Satoさん
参加する人に当事者意識が芽生えますよね!
Takayuki Satoさん
既存SNSの限界 確かに。。
Tetsuya Satoさん
SNSの限界と可能性。「Twitterは便利だけれども、合意形成をするときに有効なのだろうかという疑問」これは確かに感じています。
Conversation with Kenjiro Higashi
Shu Higashiさん
参加層が違うんですかね
Shu Higashiさん
確かに決まったものに意見を聞かれるより、これからの意見のほうが当事者的な意見を出しやすいですね
Shu Higashiさん
いいですね。陳情とか請願は準備がたいへんで却下率も高く、、
Conversation with Kenjiro Higashi
藤井靖史さん
西会津では、若者や町から出た方、女性陣などの声をとりにけるようにしたいです
藤井靖史さん
対話のバージョンアップっすね
Koichi Kさん
民主主義社会に「自分ごと化」できる仕組みだと思います。
Conversation with Kenjiro Higashi
白松俊さん
各地のDecidim間で議論内容がつながったりすると面白いですね
藤井靖史さん
そうなんですよ。NHKとかで、この地域ではこういう議論されてます!みたいな番組ができると予測してます。
Conversation with Kenjiro Higashi
宮島真希子さん
合意形成をした「後」にその言葉を、アクションに形作っていくためのプロセスが、「参加」を継続するモチベーションとして重要です。その後工程のデザインについてはどのように構想しておられますか
宮島真希子さん
また、オンライン上での「対話」(コメント内での議論も含む)については、モデレーションが必要になってくるのではないかと思います。そうしたモデレーター的役割を果たす市民・自治体職員に明示的にスキルを提示したり、そうした学びをする機会が必要になってくるかと思いますが、そうしたものは考えている利用団体はおられますでしょうか
宮島真希子さん
この仕組みの周辺に、どのような既存のリソースがあるのかを、マッピングするといいかもしれないですね。利用団体のフォーラムなどで…
宮島真希子さん
Decidimにたまってくるデータはどんなものなのか、関心があります。そこから何かがわかるものなのかも…。
宮島真希子さん
クラファンの仕組みなどと連携させるのもいいですね。論議した結果が成果物として提案書ができ、クラファンにも同時に起案できると、実現の可能性と仲間ができますね。
Conversation with Kenjiro Higashi
Hal Sekiさん
「色々言ったけど、結局結果に繋がっていないよね」という感覚になっちゃうと続かないですよね。ワークショップなんかもそうですが。
Tetsuya Satoさん
@Hal Seki さん。「結果に繋がっていないよね」の部分は参加者のモチベーションを削いでしますこと多いです。
白松俊さん
SNSだとどうしても個人の好みを優先した推薦機構が働くので、フィルターバブルが形成されてクラスターが分断されがちですよね。そのへんの、既存SNSではできなかった「価値観のすり合わせ」を支援する機能を実装できると良さげです
Koichi Kさん
本人確認や個人認証などの問題はどのように考えればよいでしょうか?
Conversation with Kenjiro Higashi
Shu Higashiさん
やりとりが可視化される効果もあるのですね
sachikoさん
プロセスの可視化もだいじですね。
Conversation with Kenjiro Higashi
ISAO TADAさん
対話については、自治体職員の学びも含めて行く必要があると思っています。
ISAO TADAさん
Decidimだからということではなく、双方がまちづくりを一緒に考えともに作っていくということが最優先にしたいと思ってます。
Conversation with Kenjiro Higashi
Shigeomi SHIBATAさん
プラットフォーム自体を知られるようにする取組も大切ですよね。
Shigeomi SHIBATAさん
認知度がどれくらいを超えてくると、みんなが参加しているという感覚を得られるのかに興味があります。
Hal Sekiさん
プロセスが明示できる点は、Decidim の大きな特徴ですね。デフォルトのタブが、「参加型プロセス」と「参加型スペース」に別れています。
Hal Sekiさん
市民発の政策づくりとかはどこかでやってみたいですね。
村越功司さん
トレンドとの相関みたいなことも、あくまで「参考」として見れるとおもしろそう。
後藤真太郎さん
地域SNSも同様な指向でしたが世代交代の壁がありました。時代は繰り返してますね。
Hiroki Yoshidaさん
デジタルでの処理という点では投票の方が親和性は高いと思うのですが、「投票の選択肢」を何にするのか、という点はDecidimのようなプラットフォームで創出してからこれを行う、ということができればデジタルでの直接投票による合意形成などもできるのではないかと思いました。
村越功司さん
とにかく「役所」VS「要望」みたいな、ひたすら不毛な二元論をすり抜けていきたいです。
a yさん
最近は議員のなり手がいなくなっているようです。地方においては新しい民主主義の形を考える時期に来ているかもしれませんね。
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